1級管工事施工管理技術検定 実地試験に合格しました。 [一級管工事]
久しぶりの更新。
合格発表、今日でしたね。
なにがうれしいって、一発合格がうれしい!
エネ管は2回で合格、1冷は4回でもまだ受からない・・・
自分にとっては、アマ無・危険物以来の一発合格でした。
やっぱり資格試験は「過去問をどれだけやりこむか」ですねぇ。
合格発表、今日でしたね。
なにがうれしいって、一発合格がうれしい!
エネ管は2回で合格、1冷は4回でもまだ受からない・・・
自分にとっては、アマ無・危険物以来の一発合格でした。
やっぱり資格試験は「過去問をどれだけやりこむか」ですねぇ。
おつかれさまでした。 [一級管工事]
一級管工事施工管理技術検定実地試験、おわりましたね。
受験された方々、おつかれさまでした。
問1は過去問にない問題?が多く出題されていましたね。
ていうか、なんだこりゃ?っていう問題が・・・(^^;
回転式全熱交換器って見たことも聞いたこともない。。。
きっと皆さんも同じだと思いますので、
他の問2~5で取りこぼしなく、施工体験記でもっともらしいことを書いておけば、
合格ってところなのでしょう。
だとしたら、私的には、五分五分って感じなんですが。。。(汗)
まぁ、終わっちまったことですので、人事を尽くして天命を待つっていう心持でいましょう。
とりあえず、1冷、また来年がんばろっと。
受験された方々、おつかれさまでした。
問1は過去問にない問題?が多く出題されていましたね。
ていうか、なんだこりゃ?っていう問題が・・・(^^;
回転式全熱交換器って見たことも聞いたこともない。。。
きっと皆さんも同じだと思いますので、
他の問2~5で取りこぼしなく、施工体験記でもっともらしいことを書いておけば、
合格ってところなのでしょう。
だとしたら、私的には、五分五分って感じなんですが。。。(汗)
まぁ、終わっちまったことですので、人事を尽くして天命を待つっていう心持でいましょう。
とりあえず、1冷、また来年がんばろっと。
一級管工事試験の勉強法(その5)(実地 問1、2・3、5について) [一級管工事]
実地試験まであと1週間ですね。
施工体験記は1か月前に作ってから眠らせたままなので、
そろそろ見直してみようかなと思っています。
選択については、ネットワークを捨てることにしました。
勉強すれば法令より確実に点が取れると思っていたのですが、
1冷の勉強で時間がなかったので。。。
とっつきやすい法令を選択することにしました。
ということで、残りの問1、問2・3、問5について、どんな風に勉強しているかを紹介します。
学科試験と同様に過去問を解くことから始めました。
以下は私が購入した本です。
(1)
過去問についてはこの問題集。
過去問10年分くらいが載っています。
特に法令に関する勉強はオススメ。
(2)
過去問はこちらの方が読みやすかったです。
過去問5年分が載っています。
最近の過去問以外で特に重要な事項、というものも載っています。
(3)
過去問に関する重要事項がよくまとまっています。
試験直前に内容整理する参考書として向いていると思います。
とっつきやすいと述べた問5について。
上記の通り(1)にて勉強しました。
傾向が変わらなければ労働安全衛生法のムシクイ問題でしょうから、
ムシクイとなりそうなキーワードに線を引いて行きました。
(たとえば、安全帯、特別の教育、防網、各種数値)
統括安全衛生責任者、総括安全衛生管理者などの職場の体制についての理解は不可欠です。
あと、建設業法も一通りやっていたほうがいいかも?と思っています。
問1、問2・3について。
問題を解けばわかるのですが、
内容は毎年違えども、回答する記述は過去問の内容と結構ダブっています。
自分は、問2を選択する予定ですが、問1のこともあり、問3も合わせての勉強が必要です。
もう、このあたりの問題は、学科試験の延長ですが、
学科試験で選択しなかった問題も内容を把握し、記述回答できるレベルでなければなりません。
といっても恐れることはなく、学科合格されているなら、
内容を書く練習をすることを心がけるべきだと思います。
書く時間がない!という人は、言葉にしてひとりごとでもいいのでしゃべってみるのも効果的だと思います。
”しゃべる”というのは学科試験のように”選ぶ”ではなく、
某脳学者の言葉を借りれば”出力する”という行為ですので、
書くのと同程度の成果があるのではないか、と思います。
現場で、職場でブツブツ言わないように、
くれぐれも周囲の方にキモ悪がられないようにしてくださいね。
残り時間が少ないですが、本番では悔いなきようにがんばりましょう。
施工体験記は1か月前に作ってから眠らせたままなので、
そろそろ見直してみようかなと思っています。
選択については、ネットワークを捨てることにしました。
勉強すれば法令より確実に点が取れると思っていたのですが、
1冷の勉強で時間がなかったので。。。
とっつきやすい法令を選択することにしました。
ということで、残りの問1、問2・3、問5について、どんな風に勉強しているかを紹介します。
学科試験と同様に過去問を解くことから始めました。
以下は私が購入した本です。
(1)
過去問についてはこの問題集。
過去問10年分くらいが載っています。
特に法令に関する勉強はオススメ。
(2)
過去問はこちらの方が読みやすかったです。
過去問5年分が載っています。
最近の過去問以外で特に重要な事項、というものも載っています。
(3)
過去問に関する重要事項がよくまとまっています。
試験直前に内容整理する参考書として向いていると思います。
1級管工事 実地試験の徹底研究 (LICENCE BOOKS)
- 作者: 打矢 〓二
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本
とっつきやすいと述べた問5について。
上記の通り(1)にて勉強しました。
傾向が変わらなければ労働安全衛生法のムシクイ問題でしょうから、
ムシクイとなりそうなキーワードに線を引いて行きました。
(たとえば、安全帯、特別の教育、防網、各種数値)
統括安全衛生責任者、総括安全衛生管理者などの職場の体制についての理解は不可欠です。
あと、建設業法も一通りやっていたほうがいいかも?と思っています。
問1、問2・3について。
問題を解けばわかるのですが、
内容は毎年違えども、回答する記述は過去問の内容と結構ダブっています。
自分は、問2を選択する予定ですが、問1のこともあり、問3も合わせての勉強が必要です。
もう、このあたりの問題は、学科試験の延長ですが、
学科試験で選択しなかった問題も内容を把握し、記述回答できるレベルでなければなりません。
といっても恐れることはなく、学科合格されているなら、
内容を書く練習をすることを心がけるべきだと思います。
書く時間がない!という人は、言葉にしてひとりごとでもいいのでしゃべってみるのも効果的だと思います。
”しゃべる”というのは学科試験のように”選ぶ”ではなく、
某脳学者の言葉を借りれば”出力する”という行為ですので、
書くのと同程度の成果があるのではないか、と思います。
現場で、職場でブツブツ言わないように、
くれぐれも周囲の方にキモ悪がられないようにしてくださいね。
残り時間が少ないですが、本番では悔いなきようにがんばりましょう。
1級管工事施工管理技術検定 学科試験に合格しました。 [一級管工事]
表題のとおり、合格通知書が届きました。
学科試験は、合格ラインが36問で合格率が35.7%。
で、実地試験は毎年6-7割の合格率なんですね。
ということは、全体の受験者に対しては、2割~2割5分程の合格率
というような感じになるのでしょうか?
合格した人は、実地の勉強にさらに追い込みをかけて行きましょう。
(不合格の人も、来年受験のために、
今から再スタートを切れば次回の試験直前は楽になるはずです)
で、実地の配点なんですが。
ネットや、会社の先輩などの情報では、
問6の施工体験記が全体の3~4割の配点なのだと聞いています。
本当かどうかはわかりませんが、
そもそも12月に行われる試験は、
『「施工管理」の技術検定の「実地」試験』
すなわち、
『実際に現場で施工管理が行える人物かどうかを試される』
ものなのです。
先ずはしっかりとこの問題を押さえ不安をなくしてから、
必須の問1、選択問題の勉強と進んでいけたらいいかな?
と思っています。
学科試験は、合格ラインが36問で合格率が35.7%。
で、実地試験は毎年6-7割の合格率なんですね。
ということは、全体の受験者に対しては、2割~2割5分程の合格率
というような感じになるのでしょうか?
合格した人は、実地の勉強にさらに追い込みをかけて行きましょう。
(不合格の人も、来年受験のために、
今から再スタートを切れば次回の試験直前は楽になるはずです)
で、実地の配点なんですが。
ネットや、会社の先輩などの情報では、
問6の施工体験記が全体の3~4割の配点なのだと聞いています。
本当かどうかはわかりませんが、
そもそも12月に行われる試験は、
『「施工管理」の技術検定の「実地」試験』
すなわち、
『実際に現場で施工管理が行える人物かどうかを試される』
ものなのです。
先ずはしっかりとこの問題を押さえ不安をなくしてから、
必須の問1、選択問題の勉強と進んでいけたらいいかな?
と思っています。
試験終了~、一級管工事試験の勉強法(その4) [一級管工事]
一級管工事の試験、お疲れ様でした。
今まで一級管工事の勉強法を載せてきましたが、
実際に試験を受けてみて思ったのですが、
一問一答集に書いてある問題の意味が全て理解できていれば、
学科試験は、8割は正解できそうですね。
ゆえに、次に学科を受けることがあれば、
”一問一答集の内容をインターネット、参考書を利用しつつ理解・暗記する”
ということで、クリアできると思います。
ちなみに、この一問一答集は、過去問がベースです。
過去問が解けるようになるというのが、いかに大切か、ということです。
あ、一問一答集には計算問題や、図表の問題が皆無に等しいので、
空気線図や圧損など、その手の問題は、きちんと過去問で追う必要がありますので、念のため。
次は12月の実地試験ですね。
学科が受かったことを前提にして、今から再スタートです。がんばりましょう。
今まで一級管工事の勉強法を載せてきましたが、
実際に試験を受けてみて思ったのですが、
一問一答集に書いてある問題の意味が全て理解できていれば、
学科試験は、8割は正解できそうですね。
ゆえに、次に学科を受けることがあれば、
”一問一答集の内容をインターネット、参考書を利用しつつ理解・暗記する”
ということで、クリアできると思います。
ちなみに、この一問一答集は、過去問がベースです。
過去問が解けるようになるというのが、いかに大切か、ということです。
あ、一問一答集には計算問題や、図表の問題が皆無に等しいので、
空気線図や圧損など、その手の問題は、きちんと過去問で追う必要がありますので、念のため。
次は12月の実地試験ですね。
学科が受かったことを前提にして、今から再スタートです。がんばりましょう。
一級管工事試験の勉強法(その3) [一級管工事]
一級管工事施工管理技士試験まであと2週間ですね。
書店で偶然出くわした本を紹介します。
私は平成14~18年の過去問をやってきてまいりましたが、
この問題集は過去10年分の問題について、
・頻出度によりマークがつけられており、重要度が一目でわかる
・課目ごとに問題がまとまっており、苦手分野の克服に効果的
という特徴があります。
直前対策としてはうってつけの問題集と思い、
思わず買ってしまいました。
ただし、受験勉強の王道の一つとして、
「1つの参考書・問題集を3回解いて隅々まで記憶する」
という言い伝え(?)もありますので。
参考まで。
書店で偶然出くわした本を紹介します。
一問一答式問題集1級管工事施工管理技士 平成20年度版 (2008)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 市ケ谷出版社
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
私は平成14~18年の過去問をやってきてまいりましたが、
この問題集は過去10年分の問題について、
・頻出度によりマークがつけられており、重要度が一目でわかる
・課目ごとに問題がまとまっており、苦手分野の克服に効果的
という特徴があります。
直前対策としてはうってつけの問題集と思い、
思わず買ってしまいました。
ただし、受験勉強の王道の一つとして、
「1つの参考書・問題集を3回解いて隅々まで記憶する」
という言い伝え(?)もありますので。
参考まで。
記憶力の衰えを痛感 [一級管工事]
只今一級管工事の勉強中。
過去問、解いてみたはいいが、5~6割の正答率。
2~3か月前に一度解いていたのですが、思ったよりできないものです。
問題も答えも丸覚えしていたりして勉強にならない?
と、当初は思っていましたが、
2~3か月前の記憶があまり残っていない!
ということに気がつきました。
私は30代半ばなのですが・・・
記憶力の衰えを痛感します。
しかし、がんばりましょう。
過去問、解いてみたはいいが、5~6割の正答率。
2~3か月前に一度解いていたのですが、思ったよりできないものです。
問題も答えも丸覚えしていたりして勉強にならない?
と、当初は思っていましたが、
2~3か月前の記憶があまり残っていない!
ということに気がつきました。
私は30代半ばなのですが・・・
記憶力の衰えを痛感します。
しかし、がんばりましょう。
一級管工事試験の勉強法(その2) [一級管工事]
今日は朝から久々の休み。
でも勉強漬けの一日。
仕事で毎日忙殺され、家でも勉強とは。。。
子どもにも泣かれるし。
しかし、自分は泣いてはいられないのでしっかり一発合格目指してやっていこうかなと。
エネルギー管理士の試験1か月前までは、
この8月の勉強が効率よく行われるようにという思いもありながら、
一級管工事の勉強をしてきました。
その財産は過去問5年分とその理解を深めるためのノート。
9月7日(日)の試験まであと1か月。
試験で6割以上の正解を得るために必要なことをやっていこうかなと思います。
これからのスケジュールは、
1)過去問を再び5年分解く。(今回で通算2回目の過去問解き)
2)答え合わせをして間違えた問題は勉強しなおす。(参考書など使用)
3)特に苦手な科目を洗い出し、「捨てる」か「理解する」かを選択、いずれかを実行。
4)再び過去問を解く+ノートで理解を深める(試験直前に実行)
特に、3)を行うためには、正誤の「統計」取ることが必要。
そこで自分は、苦手な科目が分かるように「表」のような
解答用紙をexcelで作りました。
本日は、その解答用紙を使って過去問を解いていこうと思います。
計画どおりに事が運ぶといいのですが。
でも勉強漬けの一日。
仕事で毎日忙殺され、家でも勉強とは。。。
子どもにも泣かれるし。
しかし、自分は泣いてはいられないのでしっかり一発合格目指してやっていこうかなと。
エネルギー管理士の試験1か月前までは、
この8月の勉強が効率よく行われるようにという思いもありながら、
一級管工事の勉強をしてきました。
その財産は過去問5年分とその理解を深めるためのノート。
9月7日(日)の試験まであと1か月。
試験で6割以上の正解を得るために必要なことをやっていこうかなと思います。
これからのスケジュールは、
1)過去問を再び5年分解く。(今回で通算2回目の過去問解き)
2)答え合わせをして間違えた問題は勉強しなおす。(参考書など使用)
3)特に苦手な科目を洗い出し、「捨てる」か「理解する」かを選択、いずれかを実行。
4)再び過去問を解く+ノートで理解を深める(試験直前に実行)
特に、3)を行うためには、正誤の「統計」取ることが必要。
そこで自分は、苦手な科目が分かるように「表」のような
解答用紙をexcelで作りました。
本日は、その解答用紙を使って過去問を解いていこうと思います。
計画どおりに事が運ぶといいのですが。
1級管工事試験の勉強法(自己流) [一級管工事]
なかなか進まないブログの更新。
なぜかというと、管工事の勉強をしてました。
エネ管は、1課目を残すだけですが、
ぼちぼち真面目にやらないと、マズイですね。
管工事の勉強は、エネ管が済んでからでいいのかなぁ・・・
ところで、本題に。
1級管工事の学科試験の勉強法(自己流)について述べます。
自分が使っている参考書は、
オーム社の一級管工事学科試験の徹底研究です。
他に用意するものは、解説付きの過去問5年分とノート1冊。
サブテキストとして、管工事施工管理技術テキスト一式。
ただし、~テキストは約8000円と高額ですし、
次年度、次々年度とチャレンジし続けられる人は、
ムリに購入しなくてもいいかも知れません。
やり方は、
1)~徹底研究の例題を解く。
(なぜ間違えたのだろうと疑問を持つ。)
2)解いた後でその直前にある解説を読み理解する。
(ここで、なるほど!と思うこと。
簡単な内容でも、理解できた!と喜んでみること。
次もどんどん解いてみよう!という喜び方をすること。
むりやりでもそのように感じてみたほうが、覚えは良いと思います。)
3)過去問を解く。
(隙間の時間に少しずつでいいのでコツコツと。
というか、過去問があれば、1)で例題を解かなくてもいいかも。)
4)過去問の解答解説を読み内容を理解する。
(最初は、読んでもわからないのは飛ばし読みする。
他の年度の過去問を解くうちに理解のきっかけができるので)
5)疑問点はネット検索や管工事施工管理技術テキストで、解決する。
(わからないまま放置しないこと。
ネットでは、ウィキや、某空調メーカーの用語解説などを利用してます。)
6)これら一連の流れの中で、ノートにキーワードをメモして、他の問題との関連性や理解を深める。
(関連性を整理するうちに、不思議と学ぶ楽しさが湧き出してきます。)
この方法では、ノートが非常に重要な役割をします。
自分の場合では、書くことにより、覚えた内容がノートに整理されていくことで、
不思議と、学ぶことが楽しくなってくるのです。
参考になったのは、”マインドマップ”の描き方。
私は、マインドマップの詳しい書き方は良くわかっていませんが、
要は試験に受かり、仕事で実践できればよいので(^^;
たとえば、”ダクト”を中心にして枝分かれに矩形、丸型、圧損、騒音、吸込・吹出し・・・
”配管”を中心にして蒸気管、排水、冷媒配管、腐食、・・・・
というようにして、各枝には問題のキーワードが並んでいます。
なんだそりゃ?と思われた方は、”マインドマップ”で検索してみてください。
私のノートがどんな風になっているか、想像がつくと思います。
エネ管の勉強では一切ノートを使っていなかったのですが、
フリーハンドで関連性を繋ぎながら書き留めることができるのはいいですね。
記憶術や、問題解決としてのツールとして、この手法は役に立つと思います。
さぁ、そろそろエネ管の勉強を再開しないと・・・
なぜかというと、管工事の勉強をしてました。
エネ管は、1課目を残すだけですが、
ぼちぼち真面目にやらないと、マズイですね。
管工事の勉強は、エネ管が済んでからでいいのかなぁ・・・
ところで、本題に。
1級管工事の学科試験の勉強法(自己流)について述べます。
自分が使っている参考書は、
オーム社の一級管工事学科試験の徹底研究です。
他に用意するものは、解説付きの過去問5年分とノート1冊。
サブテキストとして、管工事施工管理技術テキスト一式。
ただし、~テキストは約8000円と高額ですし、
次年度、次々年度とチャレンジし続けられる人は、
ムリに購入しなくてもいいかも知れません。
やり方は、
1)~徹底研究の例題を解く。
(なぜ間違えたのだろうと疑問を持つ。)
2)解いた後でその直前にある解説を読み理解する。
(ここで、なるほど!と思うこと。
簡単な内容でも、理解できた!と喜んでみること。
次もどんどん解いてみよう!という喜び方をすること。
むりやりでもそのように感じてみたほうが、覚えは良いと思います。)
3)過去問を解く。
(隙間の時間に少しずつでいいのでコツコツと。
というか、過去問があれば、1)で例題を解かなくてもいいかも。)
4)過去問の解答解説を読み内容を理解する。
(最初は、読んでもわからないのは飛ばし読みする。
他の年度の過去問を解くうちに理解のきっかけができるので)
5)疑問点はネット検索や管工事施工管理技術テキストで、解決する。
(わからないまま放置しないこと。
ネットでは、ウィキや、某空調メーカーの用語解説などを利用してます。)
6)これら一連の流れの中で、ノートにキーワードをメモして、他の問題との関連性や理解を深める。
(関連性を整理するうちに、不思議と学ぶ楽しさが湧き出してきます。)
この方法では、ノートが非常に重要な役割をします。
自分の場合では、書くことにより、覚えた内容がノートに整理されていくことで、
不思議と、学ぶことが楽しくなってくるのです。
参考になったのは、”マインドマップ”の描き方。
私は、マインドマップの詳しい書き方は良くわかっていませんが、
要は試験に受かり、仕事で実践できればよいので(^^;
たとえば、”ダクト”を中心にして枝分かれに矩形、丸型、圧損、騒音、吸込・吹出し・・・
”配管”を中心にして蒸気管、排水、冷媒配管、腐食、・・・・
というようにして、各枝には問題のキーワードが並んでいます。
なんだそりゃ?と思われた方は、”マインドマップ”で検索してみてください。
私のノートがどんな風になっているか、想像がつくと思います。
エネ管の勉強では一切ノートを使っていなかったのですが、
フリーハンドで関連性を繋ぎながら書き留めることができるのはいいですね。
記憶術や、問題解決としてのツールとして、この手法は役に立つと思います。
さぁ、そろそろエネ管の勉強を再開しないと・・・