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ラスト1軍ゲーム(オープン戦) [カープ]

2009.3.22 カープ-タイガースのオープン戦。
名残惜しいわれらが自慢の市民球場。

試合内容は。。。あまり見てません。
3-3引き分け9回ウラで終了。
各選手の調子、といってもWBCで良い選手を見過ぎているせいか
両軍どの選手もイマイチのような気がしてなりませんでした。

先発オーダをみても、オープン戦の単なる1試合という意味合いが強いようにかんじられました。
東出・赤松選手、シメの永川投手出てこず。
アチラに引っ越された御兄弟も出場されず。

両軍”飛車角落ち”の練習試合。
どちらかというと、観戦というより球場にたいして感傷に浸るっていうか。




試合開始前。

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先発はマエケン

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内野席で観戦。
内野席での旗振りは新市民球場ではご法度。
よってこの風景も見納め。

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7回裏のアレ。

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ナイター照明。
今は昔。

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ラストバッター倉。
Pは江草。


これで本当におしまい。

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ほんとうか?


苦言。
主には昨年のラストゲームや開幕戦等のチケット購入の行列。
(細かいことは長くなるので書きません。)
中国新聞などでも球団の対応不手際が報じられました。


球団はいったい何を考えているのだろうか?
なんといっても情報の開示度が低い。
客商売に関しての世論や常識にもっと敏感になってもらいたい。


”プロ野球事業の衰退”なんて世間では言われているけど、
私がカープ球団に触れて肌身感じたことは
”旧態依然の殿様商売”
カープに限ったことではなくセ・リーグ全体にも言える話かもしれません。

ファンや市民が何を考えているのか、何を欲しているのかを
わかっていない、いや、本当の意味で”わかろうとしていない”のだろうと思う。

全国的イメージである、熱しやすく冷めやすいという広島市民性は、
球団が作り上げた妄信のような気がします。

確かに熱いときはトコトン熱い市民性だとは思います。
冷めている時は何に対して冷めているかを見極めてほしいですね。

グッズの売れ行きは好調だと言われてますが、
カープの成績が悪いときでもファンが離れないような工夫をしてほしいものです。






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